(2018年)西山真瑚選手がスケート人生、表現について語っています。

西山真瑚選手が、平昌五輪の少し後にインタビューに答えていました。ジュニアの選手のインタビューは新鮮だったり可愛らしかったり、また、とても意志の強さを感じたり、すごくパワーがもらえます。コーチ達の複雑な言い回しから少し離れて…ちょっと新鮮なインタビューを、一部を抜粋して訳してみました。

記事はこちらです。

怪我の治療のため日本に滞在中の時のインタビューのようです。

I→質問者

S→西山真瑚選手

 

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【西山真瑚︰西山真瑚はクリケットクラブで成長する。】

(前略)

[個人的ストーリー、そしてカナダへの移行]

 

I︰怪我の具合はどうですか?

 

S︰大丈夫です。もうすぐトロントへ戻ります。そして完全な練習を始めます。僕のコーチが平昌五輪からトロントへ帰ったらすぐにです。それまでは、ジャンプ抜きでスケーティングの練習に集中します。

 

I︰貴方自身の事について話して下さい。どうやってフィギュアスケートを始めたのでしょう!

 

S︰可笑しな話です。僕の父親が、家族でレッスンのためにアイスリンクへ行く事を提案しました。僕の最初のコーチ、川越正大先生がフィギュアをやる事を僕に尋ねたんです。日本では、フィギュアスケートの事を言うときに多くの人が"フィギュア"とだけ言います。でも僕はロボットとか車みたいな図形で遊ぶんだと思いました。それで僕は喜んで言いました。「はい!」と。僕が驚いた事は、僕が彼に会いに行った時、僕は彼がフィギュアスケートの事を言っていたと分かった事でした。でも僕はどんどん成長していき、習う事が好きになりました。当時の僕は6歳でした。

 

(中略)

 

I︰貴方は今でも学校の問題で何度か日本に戻る必要がありますか?

 

S︰はい。試験やその他の事で、年に3回くらいです。でもその事は僕のトレーニングをそんなに邪魔するものではありません。学校は色々なやり方で僕を助けてくれます。とても感謝していて、不満はないです。それから僕が日本にいる時には、神宮スケーティングリンクで樋口豊先生と練習をしています。

 

I︰クリケットクラブへ行く前には、彼と練習をしていましたね。どのように(クリケットへ)行く事を決めたんですか?

 

S︰樋口先生が僕に行く事を提案しました。彼とブライアンは友人で、樋口先生の元で練習を始めてから夏のキャンプにクリケットクラブへ行った事があったんです。僕はどのような場所かを知っていました。そして勿論、将来そこで練習する事に憧れを持っていました。

 

(中略)

 

I︰カナダへは一人で行くんですか?

 

S︰はい。僕はとにかく頑張るための決意を固めました。僕の家族が、僕をカナダへ行かせるという大きな決断をしてくれたからです。でも本当の事を言うと、最初は家族がとても恋しかったです。特にカナダに着いた直後には。今でさえ、時々そういう感覚があります。でも僕はすぐに回復しました。もしかすると1週間で。

 

I︰1週間!早い回復ですね、そうでしょう?

 

S︰多分、他に選択肢が無く、進まないと、と感じたからです。

 

I︰カナダのクリケットクラブで友達はできました?

 

S︰友達を作るのは簡単にはいきません。ジュンファン(・チャ 韓国)と友達になりたいです。でも五輪シーズンになってから、彼はこのゲームに本当に集中していました。だから今年は彼を良く知りたいと思います。僕達はトレーニング・セッションを共にしています。勿論、彼は僕よりずっと上手い。そして僕は彼を見ていると鼓舞されます。例えば彼がトリプルアクセルをやる時、僕はまるで「わぁ、ああやって彼は跳ぶんだ。僕もああいう風にやろう。」という感じです。

 

I︰クラブには他に日本人スケーターはいますか?

 

S︰羽生結弦選手と僕だけ、だと思います。ええと、カナダに住む日本人が複数いますが、競技会に出場するレベルは数人です。

 

[コーチ、トレーニング、そしてインスピレーション]

 

I︰ブライアンは初めから貴方のコーチでしたか?

 

S︰はい。樋口先生が彼に僕の事を見てくれるように頼んだんです。だから僕がそこへ着いてからすぐ、彼は僕を教え始めました。でもトレイシー・ウィルソンコーチも僕のスケーティング技術に良く取り組んでくれます。多くの時間を彼女と過ごします。それからジスラン・ブリアンコーチがジャンプを教えてくれます。そして僕のスピンのコーチが、僕の事を見るために全日本ジュニアに来てくれました。

 

I︰特別なスピンのコーチがいるんですね!何人のコーチが教えているのでしょう!

 

S︰クリケットクラブには沢山のコーチがいます。僕には全員を見分けることさえ出来ません。でも僕のチーム設定には6人のコーチがいると思います。かなり凄い事です!トレイシーがスケーティング・レッスンでスケーター達と仕事をしていて、それから彼女は各スケーターだけでなくコーチ達にも説明します。例えば、多くのスケーターがアイスを共有している時のストローキングについてです。ですから全てのコーチが共通の認識を持って、一緒に働いていると思います。

 

I︰では基本的にブライアンが各スケーターの周りのチームを作るのでしょうか?

 

S︰そうだと思います。とても便利です。全ての方向から指導を受けるのですから。その上、僕が怪我をした時はクリケットクラブ付きの整形外科医が即座に診察してくれました。彼は僕の将来的な治療についてコーチとも深く話しました。

 

I︰以前トレイシーがブライアンを支援しようとしているという事を言っていたのを聞きました。彼らはお互いにバランスを取り合おうとしています。そういうものは感じますか?

 

S︰はい。感じます。彼らがそれぞれ別の場所にいる時でさえ、同じ事を言います。トレイシーが僕のスケーティングを厳しく見て、沢山アドバイスをくれます。クロスオーバー等です。僕の事を見て、言いました。僕のやり方ではプログラム後半に十分なエネルギーが残らないと。その事を沢山話していました!僕は少し楽にやる必要がありました。でも同時に僕のスケーティングのパワーと共に身体を効果的に使う事です。

 

I︰彼女が言っている事を理解していましたか?

 

S︰あー、いいえ。僕の脳みそは彼女が言った事を理解しましたが、最も難しいのは僕の身体を従わせる事です。未だに出来ません!結弦選手やハビエル・フェルナンデス選手、ガブリエル・デールマン選手はそれをいつも非常に素晴らしくやるので、彼らを注意深く見ています。でも未だに難しいです。もっと彼らのようなスケートを目指さなければいけない事は分かっています。

 

I︰どんなスケーターになりたいですか?ユヅルに憧れていると聞きましたが。

 

S︰はい、そうです。でも僕は特定の憧れのスケーターの名前は上げたくありません。僕がなりたいのは、心の内側から溢れ出て来る感情を表現するスケーターです。僕は観客が何度も何度も見たいと思う演技をするスケーターになりたいのです。クリケットクラブで、試合で、そしてまたテレビを通して、沢山の素晴らしいスケーターを見てきました。僕が本当に感動したスケーターは力強い表現力を持つ選手です。もちろん、ゴージャスなジャンプを跳ぶスケーターはとても格好いいですし、確実に僕には強いジャンプが必要です。それでも表現は僕にとって最も重要な部分です。

 

I︰最近見て感銘を受けたスケーターはいますか?

 

S︰ジェイソン・ブラウン選手です。彼は全くもって優れています!彼のスタイルは僕とは少し違いますが、もし貴方が誰に最も感動したのかと質問するのなら、彼の名前を最初に上げます。それと四大陸選手権のミーシャ・ジー選手です。素晴らしかったです!

 

I︰貴方のトレーニングの養生法はどんな感じですか?

 

S︰クラブには、僕が一緒に取り組んでいるピラティスの先生が沢山います。僕は氷上で1日3時間を過ごします。午前に1時間と午後に2時間です。その時間にブライアンは30~40分を僕のために取ります。それでも、彼が他のスケーターと練習している時でさえ、彼は時折ですが僕の方を向いてアドバイスをくれます。ジャンプの跳び方や何か間違った事をしたと注意したり。僕は常に彼に見られていると感じます。ですから集中を失くす事はできません。スケーティングの後にはオフアイスのトレーニングがもう1時間あります。

 

[プログラムと表現]

 

I︰本田真凜がかつて"ロミオとジュリエット"について言っていましたが、彼女はストーリーを読んでいなくて、映画も見なかったと。彼女はあの有名なストーリーを殆ど何も知りませんでした。ただ愛の物語なのだと。彼女が求めたものは、音楽を感じる事と、彼女自身の愛の物語を表す事でした。これは貴方の感じ方ですか?

 

S︰はい、そうだと思います。僕は感受性に重きを置きます。また顔の表情ももっと使いたいのです。それは僕がノービスの頃には簡単な事でした。でも今は、何故か分かりませんが、もう簡単だと感じません。僕が目標とするのは、秀でた表現力と同時に高いスケーティング技術があるスケーターです。そして、そういうスケーターに僕はなれるんだと信じています。僕は指先までの豊かな感性のある、美しい演技を見せたいです。

 

I︰貴方は素晴らしく感性が豊かです。プログラムのための貴方の感受性をどのように磨いていますか?

 

S︰かなり率直に言うと、何か特別な事はしません。僕は感じたものを表したいです。僕が音楽を聞いた時に、内側から起こる何かを。僕の理解を深めるために読書はしないです。または考えすぎない事です。僕が求める事は僕の内側から出て来るものを表す事です。当然、僕達が音楽を選ぶ時には、その音楽の持つ背景等を学ぼうとします。映画を見るかもしれません。でもそれだけしかやらないです。僕が見せたい事は音楽そのものから感じたことなのです。

 

(中略)

 

I︰貴方の昨シーズンのショート、"ポル・ウナ・カペーサ"もまた素晴らしかったですね。

 

S︰あれは僕が本当に滑りたかった音楽ではありませんでした。でも一度僕がその音楽で動き始めたら、これは大正解だという事を見つけました。その曲で滑る事は本当に快適だと感じました。でも2シーズンやりましたので、今は変えないといけないです。タンゴが大好きなので、来シーズンにはまたタンゴの曲を選びました。

 

I︰フリープログラムはどうでしょう?パガニーニの狂詩曲ですが?

 

S︰デイヴィッド・ウィルソンが数曲を提案し、僕がこれを選びました。これは長い間、僕がやりたいと思っていた音楽でした。これはクラシック中のクラシックというようなものです。でも僕がやり始めたら、とても難しいと分かりました。自分自身でストーリーを作り上げなければいけなかったのです。そして解釈に取り組みました。もっと言うと、僕はデイヴィッドの難解な振付に対処しなければなりませんでした!はい、とても挑戦的なプログラムであり、大好きです。

 

I︰ユヅルもまたこの音楽でジュニアの頃に滑りました。貴方の考えの裏に、それがありましたか?

 

S︰初めは、そうです。僕は彼の演技にとても感銘を受けました。そしてその事を考えないというのは、とても難しい事でした。僕は彼の演技を繰り返し見ました。でもある日気づいたんです。僕は自分のパガニーニを見つけなければならないと。僕はユヅルを見るのを止めて自分の演技を見返し、そして自分のバージョンを成長させようとしました。

 

(中略)

 

[表現VSジャンプ]

 

I︰5つの3回転ジャンプを、いつ出来るようになりましたか?

 

S︰13歳くらいだと思います。でもジャンプは安定していませんでした。それは今でもそうです。1つの理由としては、僕は精神的にまだしっかりしていないんです。それから別の理由としては、ジャンプに集中し過ぎているからです。僕はノービスでは良い結果を出しました。でもジュニアで競うには、もっと強いジャンプが必要です。僕はいつも思っていました、ジャンプ、ジャンプ、ジャンプと。でも僕がそうなると、身体は硬直してしまいます。もし僕が代わりにスピードを使えたら、考え過ぎる事なくジャンプに行けます。成功する確率は上がるでしょう。それでこの経験を通した僕の結論は、もっと表現に集中して、もっと良くジャンプを跳ぶ事です。

 

I︰浅田真央は、タチアナ・タラソワがかつて彼女に言った事を話しました。表現とは技術なのだ、と。もし貴方があと3センチ先に手を伸ばしたら、それは感情を見せる時に大きな違いになると。

 

S︰表現は技術…そんな風に考えた事はありませんでした!でもおそらく真実です。僕はまだ感じていない事ですが。多分、僕はまだそのレベルには達していないんです。僕にはまだ学ぶ事が沢山あります!

 

I︰貴方が今取り組んでいるスケーティング・チャレンジは何でしょう?

 

S︰僕にはトップレベルで競技するための多くの問題があります。もっとジャンプに取り組む必要がありますし、いつか4回転をやる必要があります。でも昨シーズンはジャンプに集中し過ぎていました。クリケットクラブに着いてからすぐに、僕は何かを見せなければいけないと思いました。皆が気づくような何かをです。そして、それはジャンプでした。それから僕はその事に取り憑かれてしまったような感じだったんです。でも僕が空いた時間に沢山の演技を見たら、僕は気づきました。僕にとって最もパワフルな演技は表現力のあるスケーターによるものだったんです。彼らの感情の表現や、良い音楽的解釈などです。

その後に、僕は自分自身に再び約束しました。何よりも表現力に重きを置く事です。ジャンプはとても、とても重要だと分かっています。しかしながら、僕はジャンプが必要だからジャンプの練習をします。そしてそれは僕の最大の挑戦です。でも僕はジャンプに圧倒されたり、他の大切な事を見失ってはいけないのです。僕がやりたい事は、スケーティングを通して何かを表現する事です。そしてそれを見る人全てに届ける事です。僕の心と魂です。これを受け入れている間は、安定性を上げる事に取り組む必要があります。でもジャンプは僕の最大の目標ではありません。

 

[結びとして]

 

I︰暇な時間には何をしていますか?

 

S︰トレーニングの後は1日1時間の勉強をします…それから家でリラックスします。日本よりも暇な時間がもっとあるので、僕がやりたいように時間を使えるんです。自分でストレッチのトレーニングをやるとか。

 

I︰読書や、映画を見たりはしないんですか?買い物に行くとかは?

 

S︰いいえ、全然。買い物はそんなに好きではないです。本当に何かを買う必要がある時だけ行きます。くつろいで、何もしないのが好きです。それに沢山眠ります。フィギュアスケートのビデオを見たりもします。若しくは他のスケーターの練習を見るためにクリケットクラブへ行きます。多くの見る価値がある選手がいますし、僕がそこにいる時は時間があっという間に過ぎてしまいます。

 

I︰貴方には内なる表現力の世界を成長させる時間もあるのですね。

 

S︰ええまぁ…(笑)

 

I︰貴方の目標を教えて下さい。

 

S︰僕の来シーズンの目標はシニアの全日本に出場する事です。それは僕にとっての本当のスタートになると思います。でも五輪に行ける事も願います。そしてその前にトップレベルの国際大会に出場する事です。四大陸や世界選手権のような。

 

I︰貴方にはもう多くのファンがいます。彼らをどう思いますか?

 

S︰とても有り難いです。僕のようなスケーターを支援してくれて、本当に感謝しています。そして僕の心と魂を忘れる事なく応える事を、心から願っています。でも僕の演技の中にもっと熱意を見せたいです。そうしたら全てのファンが喜んでくれるでしょう。それから結果も出したいと思います。

 

終。

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2018年の西山真瑚選手のインタビューでした。まだアイスダンスは始めていない頃ですかね。年齢的にもまだまだ子どものはずですが、しっかりと自分の考えを持っていて、凄いなと思います。

海外への移籍は本当に大変ですよね。国内でも大変でしょうに、外国へ行くとなると、選手の年齢を思えば自分の考えだけでは絶対に行けません。家族の助けと理解が絶対的に必要になります。そうでなければ絶対に行けませんから。まずはお金の問題があります。そして20代ならまだしも10代だと生活能力がまずありません。多少あったとしても、生活していくために必要な手続きが取れないという問題があります。未成年ですから。それを考えたら…西山選手のご両親は本当に本当に悩んだと思います。でも選択は間違いではなかった。省略した部分に、最初は家族は反対したがコーチが詳しく説明し、受け入れてくれたという経緯を話していました。

海外へ行く時、西山選手本人もご家族も、周りの人から何か言われたりしたかもしれないです。私が社会人になってから、ただ単に海外へ行くのを決めただけでも、数人の知り合いから酷い言葉を投げ掛けられましたから。馬鹿じゃないの現実的になれ、とか、年齢を考えろとか結婚出来なくなるとか(実際まだしてないけどw)…そりゃもう言われましたよ。でも全く後悔していないですし、実際にその後帰国して、28歳くらいから喘息がどんどん酷くなって行って、なかなか思うように行動が出来なくなってしまいました。私が海外へ行った時は25歳。その時に行かなければ、恐らく不可能だったと思います。自分の健康面を考慮すると。あの時に外国に行った経験があるから、今このブログを書けるのだと思っています。それから、色々な人にも出会えたし色々な考えも聞けたし、人間は追い詰められたら出来るという事も学びました(なんだそれ)。それと、人は信じてはいけないという、なんか悟りみたいなものも。悲しいですが…でも本当です。

 

なんか書いてたら懐かしくなって来てしまったのでこの辺で止めます( * ॑꒳ ॑* )でも1つだけ…、西山選手も憧れる羽生結弦選手ですが、彼も喘息ですね。私が羽生くんを初めて知ったのはジュニアグランプリで優勝した時でした。その時に、「なんて素敵な選手が出てきたんだろう、男子も未来は明るいなぁ」とか思っていました。実は宇野昌磨選手はもっと前から存在を知っていたんですが、羽生選手は知らなかったんです(当時、"宇野くんって何歳?まだジュニアじゃないの?"とググった思い出があります)。

そして羽生くんがシニアに上がる時に、何かの特集で喘息だと知りました。自分と同じ病気を持っている15歳の男の子が、あんなに激しい動きをやって跳んだり転んだりガムシャラに頑張っている、その姿を見て、私はその時に決めたんです。例え何があっても羽生くんを応援する、と。まさか五輪で金メダルを取るとは思いませんでしたが…!

でも、羽生くんの素晴らしい演技と、彼の発する言葉や態度など、色々なものから、彼に憧れるスケーターが沢山出てきていますね。日本だけではなく、海外からも出てきているのは凄いなといつも思います。西山選手もアイスダンスとシングル、両方をやりながら、どんどん成長して行っていますね。特にアイスダンスでの飛躍は、ちょっと感動的でした。今後どうするのか分かりませんが、アイスダンスでもトップに駆け上がって欲しいなと思います。

 

ジュニアの選手の言葉は、なんだか瑞々しいというか。質問も違ってきますが、凄くパワーが貰えるんですよね。読んでいて、とても元気が貰えます。時々、こういう訳もやろうかなと思いました。それと、質問に時々「!」が付いてますが、あれは記事に載っていたのをそのまま書きました。なんか圧が強そうなインタビューですね(笑)

西山選手はチャ・ジュンファン選手とお友達になれたんでしょうか…!?お友達とまで行かなくても、会話が色々できていたら、いいですね。